直売所で買ったタイ茄子の種を採って、今年またタイ茄子チャレンジしています。
去年は芽も出なかったので、今年はぜひタイ茄子の発芽を見てみたいと思います。
(普通の日本の茄子さえ発芽を見るのは初めてです)
目次
種から根が出た
タイ茄子の種を水に浸け様子を見ることになったのは 5月7日
保冷バッグは、保温用のお湯を変えにくいので、途中で発泡スチロールの箱に交換。
2日後 5月8日
根っこを確認( ゚Д゚)
めちゃめちゃ嬉しくて、何度も見直します(笑)
芽だとばかり思っていたけど、まずは根っこからなんですね
いつも苗で買ってばかり、もらってばかりいるから分からないんですね( ゚Д゚)
またひとつ賢くなりましたわwww
発根した種を見失う
しかし、それ以降全く変化はありません。
しかも水を替えるときに、コットンも替えようとして、たった一つの発根した種を見失ってしまいます。
なんだか面倒くさい!!
でも、まだ沢山あります。大丈夫(^_-)-☆
水がひたひたになっていたので、ここで少し変えてみます。
今までは、水没しているので腐るかも?いや、すでに腐っている?なんて思いまして、
こんな風にティッシュペーパーの上に置いて、水はティッシュがビタビタになる程度。
水を替えるのではなく、水を足した方が楽だしね。
いきなり発根ラッシュ
やっぱりダメかな~と思っていましたが、もう少し保温しながら観察。
5月11日、朝は変化が無かったものの畑から帰ると・・・
沢山根っこが出ています(*’▽’)
この種は生きていたんですね~あっちもこっちも根っこが出ています。
種を採り、ノートのきれっぱしに包んでパソコンの裏側に放置。
そんな雑な扱いでしたが
凄い!生きてるや~ん💛
水に浸けてから5日後の出来事です。はあ~長く感じました。
苗造り
早速、苗造りに入って行きます。
ここで適当にやって枯れてしまったらアホすぎる。
ってことで、調べてから。
基本は大切、デタラメでやっても種がかわいそう。
偶然が重なって出来ることもあるでしょうが、今回だけは真面目に( *´艸`)
今回は、ドラッグストアに売っていた、こんな土を使ってみました。
畑の土では重すぎだし、草の種や虫が入っているかもしれませんから。
育苗ポットに移す前に、ここで育てることにします。
段ボールの周りにラッピングが残っているので、汚れないし丁度いい
深さ1センチの溝を掘って
まずは、発根したものだけ5ミリ間隔で並べました。
まぁ感覚で、5ミリから1センチくらいでしょうか。
メガネをやらないと手元がみえな~~い!!
残りは、大きくて厚みのある種を選んで並べます。
私にしては、結構頑張った方です(*^-^*)
もう、ワクワク、ドキドキして暴走しそうです!
例えば、半分畑に持って行って植えちゃうとか?
上から1センチ位土をかけて、仕上げに水をたっぷり。
水は、土が掘れてしまうといけないのでスプレーでやることにしました。
種まきの第一段階が終了だ!
芽が出るまでの管理
種まき後、更に一回り大きな段ボールに入れて
それを更にタオルを敷いた発泡スチロールに入れました。
夜は25℃、昼間は30℃にします・・・と書いてありますが保てるのだろうか?
とにかく、保温。
写真は日が陰ってしまってますが、昼間はベランダに置いてふたを開けておきました。
ついでに、保温用のお湯も昼間作っておきます(笑)省エネだよ(*^-^*)
この後は、夕方発泡スチロールにふたをして、夜は保温用のお湯を入れておきます。
温度管理は難しいけど、何とか自分なりに工夫して・・・
さあ、発芽してくれますように(*´▽`*)
続きます。(多分)
前回水に浸けたお話はコチラです。
それでは、また(^^)/
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