【初めての海外】最終回☆フィリピン旅行の記録。「生きてきた中で5本の指に入る」ショック!な出来事。

年末年始に行った、初めての海外旅行。
フィリピンで過ごした15日間の記録・7話目  これで最後となります。

普通の生活

正月明けからのんびりしています。

買い物に行ったり、昼寝をしたり、散歩をしたりと
日本に居るときとは時間の経ち方が全く違う・・・ずっとここでのんびりしたい(笑)

そんな中でも、日常であったり、初めて見るものに感心したり、驚いたり、珍しかったものを書こうかなと思います(*’▽’)

コチラはミネラルウォーターです。
連絡をすると水屋さんが配達してくれます。

それでも、この水は私は飲んではいけませんと言われていたのですwww
どんなミネラルウォーターなんでしょうね。

でもコーヒーや料理など加熱して使うものは私も飲みましたよ。
水は貴重なんですね。

家の外を眺めていると、水屋さんは毎日どこかしらの家に配達に来ていました。
面白いのは、配達先が留守だとそのまま玄関の前に置いて行ってしまうこと。
もちろん伝票を挟んだりはしてませんでした。
再配達・・・無いんだね  漠然と思いました。

これは、蚊取り線香です。
ここの蚊は、すばしっこくて小さい!いつの間にか蚊に刺されています。
虫よけもやっていますが、忘れるとすぐに刺されました。

普段はテーブルの下に置きますが、この日は2歳の姪っ子が来ていたのでテーブルの上に。

これは、庭に植えてあるオレガノの木です。
オレガノって聞いたことあるんですが、用途は知りませんでした。

実は年末から風邪をひき、私と2歳児のイアーは咳が出ていました。
まさか、暖かい国で風邪をひくとは思わず、持参した風邪薬も3日分。

なかなか治らないため妹のアイリンが咳止めを作ってくれました。

オレガノの葉を摘んで、熱湯に浸し虫やほこりを取り除きます。
そして、それを手で絞ると・・・

こんな感じ。
せっかく心配して作ってくれたので飲んでみました。
スパイシーな味!

そのほかに、「蚊を寄せ付けない効果もあるんだよ」って。
わざとらしい写真を一枚(笑)

「貧しかったころ、薬が買えないからみんな風邪の時にはこうして家でオレガノを飲んでいたよ」

買えるか買えないかは別として、私も「ユキノシタ」や「アロエ」など、良く祖母に用意してもらいました。
「ヨモギ」なんて、血を止める効果があるからって畑で転んでけがをしたときなど、葉を揉んで膝小僧に当ててもらったもんです(*’▽’)

フライドチキンの左上にあるロウソクはハエ除けです。
暖かい国なので玄関も窓も開けっぱなし、どうしても入ってきてしまいます。
何故かロウソクを点けているとハエが寄ってこないそうです。

玄関を上がると布のマットがおいてあります。
外から帰ると、そのままマットでサンダルを拭いて家に入ります。

いくらサンダルが拭いてあっても細かい砂が落ちたりしますよね。
で、掃除に使うのがこのほうき。
バギオで売っていたやつですね。

私個人としては、こしが物足りなくて隙間だらけでイマイチ。www
掃除機もありますが、寝室で使うようで・・・ってか面倒らしくほうきでササッと掃いて終了です。

洗濯は毎日しないで溜まったらやる感じ。
もしくは疲れていない時、もしくはやる気がある時!(笑)

洗濯機を回しながら、すすぎは2個のタライでやります。
水の節約ですね。
毎日暑いので、水が気持ちいいです。

脱水にかけようとしたら「待って」
「仕上げに柔軟剤に付けるのよ!」

おおー!ちゃんと柔軟剤使ってるんですね。

しかもこの日に洗濯をしていたのは17歳の姪っ子チュッチャイ。
洗濯をするとお小遣いをもらえるそうです。

自宅の斜め前のサリサリストア
昔懐かしの個人商店です(*’▽’)
防犯のためか、すべてが鉄格子に囲まれて、品物とお金のやり取りは小さな小窓から行います。

フィリピンに来て3日目からはひとりで買い物に(笑)

「こんにちは」

「おや、いらっしゃい」

「1.5リッターのコーラを一本ください。冷たいやつ。」

「OK~夕方にはライトビールも冷やしておくよ」

「サンキュー、おじさま」

毎日毎日この会話(*^^*)

日常生活に欠かせないトイレタイムでショック!最悪の事態

街に出ると、どこを見ても渋滞渋滞また渋滞

コンビニにはトイレがありませんでした。
レストランも、普段使いのデパートもトイレは長蛇の列
高速道路にもサービスエリアが無いのか、偶然無いところを走ったのかトイレが見つかりません。

ってことで、この旅で一番ショックだったトイレの話です。

美容室やガソリンスタンドなども同じでしたが、どこに行っても同じかな?
トイレには、ちょうど白菜漬けに使うくらいのプラスチック製の樽と手桶が用意されています。
低い位置に水道があり、桶の水が無い時はそこから溜めるようです。

便座は洋式のものですが、なぜかビショビショで拭かなければ座れないほどです。

そして、トイレットペーパーはまず置いてありませんでした。
始めて外でトイレに行ったとき、トイレットペーパーが無いことに動揺~www

「どうしよう!友達は車で待っている・・・どうしよう・・・」
「コンコン」ってか、次の人がドアノブをガチャガチャしてる~(笑)

仕方なく、運よく(小)だった私はハンカチを使いゴミ箱に捨てて事なきを得ました。
「ごめん、言い忘れてた!」
友達も日本の生活に慣れてしまい忘れていたようです。

必ずポケットティッシュを持ち歩くこと、持ってない時は桶の水で洗うしかない←だから便座が濡れてるんだ・・・

便座に靴ごとあがって、(和式の様に)用を足す

それか、便座から腰を浮かして用を足す

ティッシュは流すと詰まるので絶対流さないでゴミ箱に

「OK」まあ、仕方ないです。出るものは出すしかない( ;∀;)

しかし、これはほんの始まりに過ぎません。
ってか、こんなことくらい平気ですよ!

コチラは観光地の中の有料トイレです。

(小)はいくら、(大)はいくら。トイレットペーパーはいくらと、お金を払って入ります。
有料だからと期待して入ったのですが・・・・
やはり、配管が細いのはどこに行っても同じようで、水の勢いも悪くモノが流れません💦

「ヤバイ!流れない」
外は行列、水が出ない、焦ります。
焦っても仕方ないので、水が溜まるのを待ちもう一度流します。

「ひゃああ💦だめだ、まだ残ってる!!!(*_*;」

「・・・そんなに大きいのしてないぞ!恥ずかしいよ!早く出たいよ~~」

しかし、絶対このまま出る訳にはいきません!

また水が溜まるのを待ちますが、水は本当にチョロチョロとしか出ません。
「たぶん、30分位このまま水を溜めないと、これは綺麗に流せない」

自分の出したニオイと戦いながら、相当な判断力が必要とされています(笑)

結果

下を向いてそのまま(流さないまま)飛び出すことに!(( ゚Д゚)ひぃぃぃぃ!!)

苦渋の決断でした(笑)←笑えない
外には物凄い行列が出来ていました↷↷↷↷

トイレを出てすぐに私が取った行動は?
・・・上着を脱ぎ、髪を縛ることでしたwwww
なぜ?
そう、私の次にトイレに入った人がもし私を覚えていたら恥ずかしい( ;∀;)
だからパーカーを脱ぎ少しでも別人に見られたかったのです!・・・ってセコイでしょ💦

すっごいショック!生きてきた中で5本の指にはいるかも・・・
流さなかった事、トイレを汚してそのまま出てしまったこと・・・はあ、ショックでドキドキしていました。

「遅かったね」
色々と落ち込みながら説明・・・こんな時にはどうしたら?
「仕方ないよ、あなたが使う前から詰まっていた可能性もあるし」

そうなんだ・・そんなもんなんだ・・・そう考えるんだ・・・←(しつこい)

そして、あのパンガシナンのビーチでも同じことが!

しかし、今回はもっとひどい。
トイレの中に水道が無いため、水を汲むためには一旦外に出なければいけません。

今までの私なら、「水を汲んでいる間に人が入ったら」
考えられない事です。
絶対にあってはいけない事です。

そして・・・・・

はい、流れませんでした。(*_*;
しかし「仕方のないこと」なのです。
トイレは全部で6か所あります。
ごめんね、他のところをお使いになってください。

私は、外に出て2回ほど水を流してみましたが、これ以上の変化がなかったため
そのままみんなのところに帰って行きました。

いやあ、慣れって恐い!
でも、慣れないと生きていけないね(^_-)-☆前向きにwww

この話をしたら、友達が車の中でみんなに言ってしまいました💦
イヤイヤなんで言うかな~~( ;∀;)
と思ったのですが、結構みんな体験談を持っている様で、大爆笑!!

○○なんてね、高速の渋滞で我慢できなくて車のごみ箱にしちゃったんだよ!www
ショックで落ち込む私に気を使ったのかこんな話まで(笑)
現地の人にとっても、トイレ事情は過酷なんだなと感じました。

トイレ事情でもあけっぴろげで陽気に笑える家族・・・いいね(*^^*)

フィリピンに行くときは、ポケットティッシュを忘れずに。
流れない時はあきらめよう。

と言うわけで、トイレについてでした。

最後の観光(ワワダム)

正月後は、マルキーナの期間限定のアウトレットや遊園地に。

また、ある日には街の一角がすべて洋服屋?と思うほど広い問屋街に行ったり。
楽しくて幸せな毎日が過ぎて行きます。

そろそろ帰りの荷造りを始めなくては。

帰国の前日、朝から暑くて水ばかり飲んでいました。
弟さんたちが、「涼みに行こう」とトライシクルに乗せてくれることになりました。

トライシクルはオートバイにサイドカーが付いている乗り物です。
弟の一人は、これでお客さんを取って生計を立てています。
オートバイの後ろにも乗れるんですよ。

私には、「オートバイの後ろにのりなさい、その方が色々見れるよ♪」と。

途中でガソリンを入れます。

あらかじめ、1リッターづつ小分けされているようです。面白いね(*’▽’)
そういえば、サラダ油もお酢もこんな感じで売られてたな~

さあ、満タンになりました。
オートバイの後ろに乗っていたら、標高が高くなっているのか徐々に涼しくなってきます。

自宅から40分位かけてワワダムに到着。
しっかりと整備されている遊歩道。

ここで生活している人のお店。
ジュースや簡単な食べ物、新鮮な野菜を売っています。

外壁を竹で作った現地の人の住まい。

昔、日本兵が掘ったとされる防空壕。
凄く硬い岩です。中を見たくなり登ってみました。

なんと、ゴミが散乱してます。
地元の人には、関心が無いのかもしれませんね。
こんなに硬い岩にどうやって掘って行ったんだろう・・・なんてしんみり思ったり。

更にダムの方に向かって歩きます。

ライン下りを思い出す~

ダムのそばで現地の人が作業をしています

丁度降りれるところがあったので、はい!グリコ(古い)
水の音が凄い、こんなところで一晩過ごしてみたい💛(また?)
心の汚いところが水に洗われる感覚(笑)


この岩には、「漢字」が書いてあるようです。
戦時中に書かれたもの?調べても出てきませんでした。
「あれ、なんて書いてあるの?」
弟のジェイアールに聞かれましたが、結局良く分かりませんでした。

最後の夜には、ミチ達も来てみんなで記念写真。

「ふたば、お姉ちゃんと寝ないで私と寝ようよ」と。

妹のドナと一緒に手をつないで眠りました。
兄弟の中でも一番仲良しだったドナ。
御世話が好きで、爪を切ってもらったり(笑)、毎朝コーヒーを入れてくれました。
ありがとう・・・二人でスマホの翻訳使いながら話したね。

お別れ

出発の朝、荷物を車に運んでいると、サリサリストアのお父さんが見送りに来てくれました。
「また帰っておいで」「元気でね」
気を使って英語で話してくれる(簡単な英語でわかりやすいww)

「thank you」タガログ語が頭から吹っ飛び、サンキューしか言えない。
温かくて、嬉しくて、寂しい思いがごちゃ混ぜだ~

いつもならハイエースの2列目の席に座りますが、空港に向かう車の中では、3列目に座りました。
ドナと一緒。(*’▽’)
空港が近くなると、どちらからともなく・・ってか二人とも涙が止まらなくなり、ずっと手を繋いでいました。

空港の中、入れるところまで見送ってくれるそうです。
ティッシュを箱ごと抱えロビーでまだメソメソしている二人(笑)

「いい加減泣くのやめなさい!!」
友達が日本語で大声で言います。
二人で抱き合ってまた泣く。ほかの兄弟たちが笑っているけど涙が止まりません。

こうして、初めての海外旅行は終わりました。

私の部屋には、最後の夜に兄弟達からもらったお土産が飾ってあります。

みんな、少ないお小遣いの中から奮発して持たせてくれたものです。

そして、現在はフィリピンの家族たちとメッセンジャーでやり取り。
ドナとも毎日チャットをするようになりました。
「お姉ちゃん、ふたばがTシャツを着ないで飾ってあるよ!」
直ぐ友達に通報されちゃいます。

大切なこと

で、出発する前に

「私、変りたい!!」なんて言いましたが、結局変わったのか変わってないのか分かりません。(ですよね)

ただ、ホテルと観光地の往復だったら、もっと分からなかったかもしれません。

家族を大切に
もっと大らかに
もっと笑顔で

国が違えばいろいろ違ってくるでしょう。
でも、最後は「心」なんだと思う。
言葉が分からなくても笑顔であれば。
辛いことがあっても話せる人が居れば。
話を聞いてあげれば。

つまり、

カッコ悪くても良いから、いつも笑顔を心がけよう

と言う気持ちが入るほどガス抜き出来たので・・・まあ、いいかな(^_-)-☆

落ちが無くてスミマセン(-_-;)

これで、フィリピン旅行の記録は終わります。
ありがとうございました。


旅行・観光ランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする