こんなに綺麗な秋の空の下
今日はサツマイモ【紅はるか】を収穫することにしました。
雨で土が乾かず、お天気を見ながら試し掘りすること2回。
2回目もイマイチでしたが、もう収穫してもいいよね(^_-)-☆(短気・・・)
目次
マルチの方のサツマイモ
まずは茎と葉を取り払います。
ひと畝だけなのに、すごい疲れた(笑)
続いて、マルチをはがして端から細かく掘っていきます。
自己流なんですが(*’▽’)思いっきりザクっと鍬を下すとお芋が切れてしまうので、細かく細かくスライスする感じに。
マルチングした方のサツマイモはこれで全部です。
やっぱ小さいのが多いです。まだ収穫は早すぎたのかな?
マルチ無しの方のサツマイモ
こちらは更に型が細くなって、散々な結果になりました。
今年も葉っぱが立派でした・・・肥料も入れてないのに・・・ってことは土に肥料分がたくさん残っていたんですかね?
結果は💦💦💦・・・美味しければまあ良い
結果は歴然、上の段がマルチ無し、下はマルチ有りです。
やっぱりマルチングした方が育ちが良いようでした。
そして、やっぱり収穫にはまだ早かった~
大きいところを野菜作りの先生に届けました(*’▽’)
「立派なのだね~」って喜んでもらいましたが、当然ちびイモは恥ずかしいので見せません(^_-)-☆
後は、味ですね!美味しければ大きさは問題なし☆☆☆
サツマイモの収穫の見極め方
収穫前に調べるものですよねwww
しかし、近所の畑ではとっくに収穫が終わっていたことと、
2回も試し掘りして待ちきれなかったのです(*^^*)
紅イモは、植え付けから4か月くらいで収穫するのが良いそうです。
【紅はるか】も紅イモなんですが、
暖かい地方では10月ごろから、本州では11月の初め頃だそうです。
生育中の天気や気温で、多少前後するのが自然なんでしょうね(*’▽’)
ズバリ!葉っぱが枯れてきてから。
えっ?じゃあジャガイモと同じですね。
もう掘ってしまったので仕方ない!
来年は、収穫はジャガイモと同じって覚えておきましょう(*^^*)
折れてしまった芋や、細い芋は近々使うので洗って持ち帰ることに。
綺麗な色です(*’▽’)
大きく見えるかもしれませんが、水道の蛇口より細いんです(笑)
保存方法
比較的レギュラーサイズの芋は、土をはたいて持ち帰ります。
洗うと痛んでしまうので、絶対ダメ(^_-)-☆
天気の良い日に3日ほど日に当てて良く乾かします。
その後涼しいところで一週間陰干ししてから保存になります。
↑重要(長持ちさせるため)
その後、新聞紙にひとつずつ包んで、15度くらいの場所で保存するそうです。
ちなみに、去年(2018)収穫したものは( ;∀;)
これで全部と言う、悲惨な結果だったので今年はまだ良い方でした。
しっかり保存して、しばらく寝かしてから美味しくいただきます。
今日の作業はここまで~ではまた(^^)/
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