近所の92歳のお婆ちゃんの家のお嫁さん(おかあさんと呼ばせてもらってます)に、長ネギを頂きました。
ネギの名前・・・忘れた!
この長ネギは、1本植えると15本くらいに増えるらしいのです💛
お得感に目がくらみ、この前自分のを採ったばかりですが頂いて少し植えておきます。
(あるのにもらう。)
夏のソーメンやざるそばの薬味にも少しあると助かります(*’▽’)
目次
長ネギをもらう
まずは、おかあさんにネギを掘り出してもらいます。
「太いのや細いの、色々植えておくと使い勝手がいいよ」
「植える前に、外側の皮を一枚剥がして植えるって聞いたよ」
実際にやって見せてくれました。
へぇ~(^^)初めて聞きました。やってみよう♪
こんなにっ!「10本あれば、増えたら150本でしょ?そんなに要らないよ!」
遠慮しましたが、「10本ぽっち植えてもしょうがないじゃんwww」と、お母さん。
それもそうですね。
「残りは持って帰って食べな」(*^^)はい、そうします。
せっかくなので、畝の半分くらい植えてみます。
畑が狭いので(こらっ!)そんなには場所を使えませんが、今度こそ白いところが多くてスーパーに売ってるような立派な長ネギを目指します。
おかあさんは優しくて、料理上手で働き者(*’▽’)
私の畑を見ても、決してやり方を押し付けず(笑)
私が困っているといつの間にか現れて教えてくれる素敵な女性です。
私の野菜作りを支えてくれる人は、先生・92歳のお婆ちゃん・おかあさんの最高で最強の三人なんです。(*^^*)
長ネギの植え付け
まずは先日植えたと言う、おかあさんの畑を見学。
なんてことない、出来そう!大丈夫だろ。と思います。
目指せ!スーパーの長ネギ
まずは、教えてもらった通りにネギの皮を一枚剥がしました。
石灰を入れて耕してあった畝を半分使います。
溝を掘っていきますが・・・土が乾いていて上手く出来ない。崩れる~💦💦
まあ、いいや!
堆肥を溝の底に置いていきます。
こんな感じ。
その上に軽く土をかぶせてから長ネギを置いていきます。
畝の高いところに寄り掛かるように15センチくらい間を空けて。
根っこが隠れるくらい土を少しかけました。
この後は、水やり。(今後水やりはしない)らしいです。
根が着いたら土をかけて行くそうです。
何かねえ、ちょっと出来が違う気がします。((+_+))
几帳面な先生は、これを見てどう思うでしょうか?
だから、3年目なのにワザワザ「ヒモを引っ張ってやりなさい」って言われるんだろな~
いや、ヒモを引っ張っても曲がるから!なんでだろ?
とりあえず、植えたから後は楽しみに(*^^*)
こぼれ種から成長中の三つ葉
先日野菜くずの下から発見した、こぼれ種から発芽して大きくなった三つ葉。
こんなに伸びて、ちょうどよく日も当たり成長しています。
柔らかそう(*^^*)
ひとつ食べてみました。
昔、子供のころ祖母の山に入った時を思い出します。
土手に生えている野生?の三つ葉の味は、香りも味も濃いものでした。
売っているものとは違って、茎も硬くて太く葉っぱは大きく濃い緑。
三つ葉は、香りや色取りに少し使うことが多いですが、あの頃は具としてどっさり入れて卵でとじた澄まし汁でしたねぇ。
で、こぼれ種からの三つ葉の味は?
・・・・・生で食べると懐かしい香りと味がしました。(生で食べるん?)
気のせいかな?(*‘∀‘)
今日の作業はここまで~では、また(^^)/
いつも見に来て頂きありがとうございます(*’▽’)
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