こんにちは、朝晩は10度を下回る日が多くなって来ました。
まだ、こたつもファンヒーターも出さずに、
小さな電気ストーブで頑張っているふたばです。
面倒くさいだけなんですが、さすがに
家の中でも靴下が恋しいです。Σ(゚□゚;)
お向かいの畑のお母さんのご自宅のミカン(*‘∀‘)
鈴なりのところの枝を折ってくださいました。
とても味が濃くて甘さも酸っぱさもハッキリ!
ふたば好みのミカンでした。
ビタミンCを補給して、風邪予防に努めております。(*^^*)
今日の主役は【さやえんどう】です。
ようこそ、ふたば家の菜園へ
目次
さやえんどうの支柱を立てよう
さやえんどうの様子
日に日に伸びて行きます。
これから寒くなるのに大丈夫かな?
寒さに反してとっても元気です
弦(ツル)もつかまる所を探しているように見えます。
マルチと昼間の暖かさのお陰かわかりませんが
強いですね(*^^*)
支柱と道具の準備
さあ、始めましょう。
準備するのは、
夏に切って乾かしておいた竹
これは去年も先生が用意しておいてくれました。
ありがたいです。
最初は(なんで売っている綺麗なの使わないのかな?)
なんて思ったんですが、とっても優れものなんですよ!
しかも無料で手に入るんです。
支柱の穴開け(正式名はわかりません)
いくら耕してあっても、
竹(支柱)が太くて
(支柱がビクともしないように)
深く穴を開けることは出来ません。
で、これを使います。
これは、どうやって使うのかというと・・
自転車のハンドルみたいな所を手で支え、
一気に足を乗せて体重をかけます。
そこに支柱を立てます。
しかし、ふたばは何度やっても15センチ位しか
深くできず、補助の支柱も沢山使いました。
その他
市販されている支柱を数本(あるもので)
ビニールひも
曲がる支柱(トンネル支柱)
竹の小枝 などを使っていきます。
支柱を立てて補強する
手順は写真がありませんが、こんな感じです。
- エンドウの根を傷めないように
穴を開けて竹を立てます。
(この時点ではまだグラグラしています)
- 市販の細い支柱を竹の間に立てます。
(市販の支柱は先が尖っていて細いので簡単に深く立てられます)
- 補強したいので、トンネル支柱を
市販の支柱近くに立てて行きます。
- トンネル支柱、市販の支柱、竹
このどれかが接触している所をビニールひもで固定します。
(何か所でも良いのでとにかく固定させます)
- 市販の支柱を地面から1メーター位の高さで横にして
先に立てた市販の支柱、竹に接触する所を固定します
(市販の支柱が余ったので斜めにも補強しました)
- さやえんどうの近くに竹の小枝を
倒れない程度の深さに立てます。
(弦が登るのを助けるだけなので、
後で倒れてしまっても大丈夫です)
自己流なのでもっと良い方法は
沢山あると思いますが、こんな感じに出来ました。
細い竹の小枝は枝の方向を
弦が巻きやすいように向けてあげます。↓
長く伸びた弦をそっと小枝に誘導(*^^*)
そんな事をしなくても自然に巻き付くのですが
どうしてもやってみたかったので(笑)↓
萌えます(*‘∀‘)
先生の見本とちょっと違い過ぎる( ;∀;)
でも、ふたば的には満足です。
竹の枝や節にドンドン巻き付いて行きますよ(*‘∀‘)
春には上へと伸びて沢山の花が咲き
取り切れないほどの実をつけてくれるでしょう
野菜の様子
水菜
移植後、ションボリしていた中くらいの苗から
新しい葉が出てきました。↓
よーし!いいぞ(*‘∀‘)
葉を切り取って実験した大きな苗からも・・
新葉が出ているような、出ていないような?
Σ(゚□゚;)!
葉っぱ切らなくて良かったかも!(実験だろ・・)↓
ミツバ
ミツバは、一日中陽が当たらないので
土が乾くことなく元気です。2株しかないので
もう3株購入しました。朝露が綺麗です(*’▽’)
ニンジン
ニンジン。茂った葉をかき分けてのぞいてみると、
窮屈そうに並んで成長していました。
これね、先生に間引きして何センチ間隔と
ちゃんと言われていたのに、
すっかり忘れ適当に。
またまたまた この様な事に(-_-;)
ここまで大きくなったら、今更移植も出来ないし・・
そのままにしておきます。
先生に言われなくても、種の袋の裏などに
ちゃんと表示されてるんですよ。
(可哀そう)と後悔するのは減らして行こう!
ちゃんとしなくちゃね(*‘∀‘)
そんなこんなで、
ふたばの菜園の明日はどうする?